DEF CUTZのSHOUICHIです。
先週に引き続き、「PROF RIKEI11月号」に掲載していただいた作品のなかで
今週はDEF CUTZの作品をご紹介させていただきます。
テーマは先週ご紹介したとおり「TONE & LAYER」(微細な重なり)。
DEF CUTZは、<TONE>を表現していくことになり、
<TONE>を、「色合い」「色調」「明暗」などの
いわゆる色彩としてビジュアライズさせてみました。
ロケ地も「色彩」の強い壁画のある風景や、
逆に、全体にうすぼけた淡い自然の色合いの風景を選びました。
自然のなかにある風景も作品の一部です。
淡いTONE(色合い)で織りなす自然の中に
躍動感のあるヘアスタイルとビビットなTONE(色調)のファッションを
融合させることを作品の目標に表現しました。
ほかにもたくさんの作品を掲載していただきました。
それぞれの作品は、サロンにご用意している「PROF RIKEI 11月号」にてご覧いただけますので
ぜひDEF CUTZの近所にお立ち寄りの際はお気軽にのぞきに来て見てくださいね。
DEF-LIMITEDとDEF CUTZ。
ルーツは同じでも、違う表現の方法をとっている、そんな作品比較ができて楽しいと思います^^
こちらは、撮影のOFF SHOT(撮影の様子)です。
今回、僕が作った作品は、「PROF RIKEI11月号」のCOVER(表紙)にも採用していただきました。
ページ数の多い作品集を担当させていただけるだけでも大変光栄なのですが、
表紙はまた格別な嬉しさがあったりします。
すてきな作品を作っていく協力をしてくださったモデルさん、カメラマンさん、そして編集部の皆様、
それから貴重な休日を潰して手伝ってくれたサロンスタッフのみんなのおかげです。ありがとうございます!
今回の撮影の経験を広げて、ゲストの皆様にもサロンワークを通して
新しい発見に喜んでいただけるよう努力していきたいと思います。
今後ともDEF CUTZ & DEF-LIMITEDをよろしくお願い致します。