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肌トラブルの原因、やめませんか?
最近は、レアンドロ・エルリッヒ展や、
美容の祭典「ビューティーワールドJAPAN」、
国立科学博物館で6月17日(日)まで開催している特別展「人体 神秘への挑戦」へ行ったり、

仕事にも役立つ情報や知識を得られるイベントに参加したりしています。
エステティシャンとして、ヘアーデザイナーとして、
ここ1年ほど前からは、カラダづくり・体内の仕組みをより正しくゲスト様に伝えられるように!と、
日々楽しく勉強しております

さて、近頃は暑い日も続いていますね。
皆様、お肌の調子はいかがでしょうか?
先日参加したインターナショナルエステティシャンによる技術セミナーで、
おもしろい実験がありましたのでお伝えさせていただきます。
そのおもしろい実験とは、「化粧水・乳液・クリームを作ること」。
それも、世の中に溢れている一般的な商品の成分表をみて、そのまま再現して作るのです。
一般的な化粧水の主成分は、
水+石油香料+合成界面活性剤+防腐剤+グリセリン(脂肪・油脂から取った、透明で甘みのある、ねばねばした液)
+有効成分コラーゲン、ヒアルロン酸など。
乳液は、水+食用油+合成界面活性剤+石油香料。
クリームは、水+石油+パラフィン(白い、ろう状の固体。ろうそくの原料。つや出し)+香料。
どれも、ドラックストアに普通に並んでいる一般的な商品と同じものです。
作るのに続いて、今度は逆再生で、とある化粧水・乳液・クリームを一旦溶かしてみると、
出てきた油は、ご家庭で食用に使われているそれとまるで同じ、
界面活性剤も、食器洗い洗剤でお馴染みのそれそのものなのでした。
肌に、お顔に使うものなのに・・・と、この工程を見て正直ぞっとしてしまいました。
それなのに、実際に手の甲にひろげて使ってみると、伸びもよく、しっとりするし香りもいい。
おしゃれなパッケージに入っていて、素敵なモデルさんが紹介していたら、
内容成分を知らないままに使い続けてしまうかもしえないな、と感じました。
しかし、お肌によくない合成成分というのは、表皮のバリア層を破壊し、継続して使用すればそのダメージは真皮まで到達。
使い続けることで、肌はどんどん薄く、硬くなってしまいます。
そして乾燥して、炎症をおこします。肌を守ろうと過剰な皮脂も分泌されます。
美しい肌になるはずのスキンケアが、誤った方法でそうなってしまうのはとても悲しいことですよね。
DEF-LIMITEDのフェイシャルトリートメントでは、
エステサロン専売品である「POLICY」の化粧品をスキンケア全般に使わせていただいていて、
「1度のケアでも結果がでる!」と、多くのお客様に喜んでいただいております

決してPOLICY以外の商品を否定しているわけではありません。
しかし、今お使いのスキンケアに満足する結果を得られていない方は
その化粧品との相性がよくないのだと思うので、
ぜひ相性の良い、質の良いものを選んでいただきたいと、心からそう思うのです。
DEF-LIMITED・DEF CUTZに来てくださっているゲスト様には、さらにさらにそう願います。
スキンケアに迷われているかた、結果を得られず満足されていない方は、
あなた様と相性のいいものを見つけるお手伝いをぜひさせていただきたいと思います。
どんな些細なことでもお気軽にご相談くださいね!
肌理論に基づいたスキンケアで、正しく、美しく年齢を重ねていただきたいです

カテゴリ:
(DEF CUTZ) 2018年5月27日 19:45
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鬼ヶ島に行って来ました!
先日一足早めの夏休みをいただきました♪
夏休みの恒例になりつつあります、瀬戸内旅行。
何度か行っている直島、豊島、小豆島と
それから今回、女木島(鬼ヶ島)には初上陸!
今年4回目のアートの祭典・瀬戸内国際芸術祭2019は、
世界中から「自然と芸術の融合」という他にはない景色が称賛を浴び、
過去最高の盛り上がりを見せているそうです!
私が訪れた日は会期外でしたが、ゆったりした島時間、開放的な景色や作品を体感できました。
以前に直島・豊島・小豆島はブログを書かせていただいたので、今回は女木島のお話をさせていただこうと思います♪
港の入口では早速、鬼さんがお出迎えです。
女木島は別名「鬼ヶ島」とも呼ばれています。その昔、鬼が住んでいたと伝えられている場所。
イヌ、サル、キジ、鬼など伝説の重要要素が揃っているのは香川県だけだそう

「かもめの駐車場」
風向きが変わると、かもめたちも一斉に同じ向きになります。かわいかったです!
「女木島 モアイ像」
イースター島のモアイ像を再建した際にテスト用として作られた、レプリカモアイ像。
本物とそっくりみたいです


「ISLAND THEATRE MEGI / 女木島名画座」
いまは使われていない倉庫を活用し、シアター仕立ての絵画と映像によるインスタレーション。
会期中だと中に入れます

「段々の風」
400個ちかくの陶のブロックを、街並みと海が見渡せる光景と作品の一体化したような大パノラマ作品。
道の途中にはいのしし注意の看板が...!今まで見たことのないほどの坂道を登り、振り返ると広がる景色はきれいでした。
海からの風、森からの風。通り抜ける風がとっても心地よいです。

これまたきつい笑、山道を自転車を漕ぐこと15分、「鬼ヶ島大洞窟」へ!
この巨大な洞窟が、その昔鬼が住んでいたと伝えられているところです。

BOSS鬼さま!

夏日だったこの日、洞窟内はひんやりとした涼しさは気持ちよかったです。
香川県内の元気な中学生有志3000人が制作した「オニノコ瓦プロジェクト」
こわいかと思いきや製作者の楽しい声が聞こえてくるようで、私は明るい空間に感じました

洞窟内にはたくさんの鬼たちがいて、金貨や宝石を守っていたり、中には連れ去られたであろう人間も!
探検気分で、楽しかったです。

気分は桃太郎!

標高188mの山頂からの瀬戸内海。
花見の名所として春には美しい桜が咲くそうです。
「feel feel BONSAI」
会期中だと中の作品が見られます

島猫


「20世紀の回想」
グランドピアノとその上に立つ4本の帆とともにインスタレーションを構成した作品。
帆は大航海時代を象徴しているそうで、ピアノの音色、そして海の音。目を閉じると、船に乗っているような...
そんな感覚になります。とても感動した作品でした



海と木々と風、そしてアートやインスタレーション作品。
それはそれは広大な景色と自然の心地よさ、のんびりした時間を過ごせました!
ゲスト様はどんな夏休みを過ごされますか?
ぜひゲスト様のお話を聞かせていただけたら、嬉しいです^^
(DEF CUTZ) 2019年7月13日 14:22
BONE MUSIC 展
ゲスト様からご紹介いただいた、とても興味深い展覧会「BONE MUSIC 展」。
開催終了期日が迫るなか出かけてきました。
興味のある方は今週末まで開催されていますので、ぜひお出かけされてみてください。
BONE MUSICとは
1940年代から60年代の冷戦時代。
現在のロシアに当たるソビエトでは、当時、音楽を含む全てのカルチャーが、
国家によって検閲され、コントロールされていた。
そしてアメリカのジャズ・ロックンロールや一部のロシア音楽を聴く事が強く禁止された。
もし見つかれば間違い無く、“刑務所行き”。
今では信じられない環境の中で、それでもリスクを犯してでも、
どうしても好きな音楽を聴きたかったアンダーグラウンド・サブカルチャーシーンの音楽ファン達は、
なんと、病院で不要となったレントゲン写真に自作のカッティング・マシーンを使って音楽を録音し、
「ボーン・レコード」を製作した。これがボーン・ミュージックの始まりだった。
ディスプレイのセンスが好きでした。
暗室に隠れての制作の模様。
そんな状況下でも、希望を捨てずにそれをすり抜けていくアイディアを生み出す、
好きなことに対する熱量とアイデアの面白さを体感しました。
今は、どんな音楽でも、いつでもどこでも自由に聴ける環境にいる。
これは本当に恵まれていて素晴らしいことですね。
しかしボーン・ミュージックの時代は違った。
音楽が簡単に手に入る今、どれだけそれが恵まれていることかを再考させてもらえた機会となりました。
音楽を楽しむことは、人が生きていく上で、代えがたい大切なことなのかもしれない。
■BONE MUSIC展 開催概要
開催期間:2019年4月27日(土)〜2019年5月12日(日)
会期中無休
開館時間:11:00〜20:00
(DEF CUTZ) 2019年5月 8日 09:23
スタンフォード式 疲れない体

「スタンフォード式疲れない体」という本を先日読んだので、
今回はそのお話をさせていただきます

なんとも気になる「疲れない体」という言葉!笑
私はヘッドスパやフェイシャルエステ・ボディエステなどで
多くのゲスト様のトリートメントをさせていただき、その過程で
ゲスト様の筋肉の凝りやハリ・浮腫みや冷えなどカラダからお話を伺うと、
それはそれはハードに過ごされていることがわかり、そしてその疲れは蓄積され歴史があると感じます。
「疲れにくく、そして疲れてもすぐ回復する体になるには、どうすれば?」
以前のブログで書かせていただいたのですが、「最高の休息法」という本には、
精神の分野にも「科学的な理論に基づいた治療」の成果が実証されていました。
今回の本のタイトルである<スタンフォード式>のスタンフォードとは、
著名な起業家を多く生み出し“世界最高学府”としてだけでなく、世界から有望なアスリートが集まり、
五輪メダリストが現役で在籍し“世界最強スポーツ大学”とも称されているスタンフォード大学のこと。
著者の山田知生さんはその大学のアスリートたちを支える同大学スポーツ医局で15年以上の臨床経験を持ち、
最も長く在籍しているアスレチックトレーナーで、最新のスポーツ医学・脳科学・栄養学・人体力学に裏付けされた
「科学的根拠に基づいた」疲労回復メソッドをこの本に書かれています。
そこで今回は、この本の中から「疲労予防」と「疲労回復」の方法を3つほどピックアップしてお伝えしようと思います。
1つめは、IAP(腹腔内圧)呼吸法=腹圧呼吸をすることです。
息を吸うときも吐くときもお腹をへこませずに、圧をお腹の外にかけるように意識してお腹周りを固くする呼吸法で、
お腹周りを固くしたまま息を吐ききることがポイントです。
IAPが高まると、「胴の体幹」と「脊柱」という“体の中心”が圧力で支えられ、安定するそうです。
体の中心を正しい状態でキープすることで、中枢神経と脳神経がうまく連携し、余分な負担が減り、無駄なエネルギーを
使わなくなります。
その呼吸法を始めたばかりは少し苦しい感じがありましたが、今ではもうすっかり慣れ、この呼吸法のおかげで反り腰もなくなりました

さらに耳と肩の位置が一直線になり、猫背が改善されたように思います。
1日におよそ3万回する呼吸を<疲れる行動>にせず<疲れないこと>にすることで、カラダは劇的に変われるかもしれません

2つめは、左右の歪みをとるストレッチをすること。そのひとつにスキップがあります。
前進するスキップとその場で上に跳ぼうとするスキップを10回ずつ。
内臓の関係で右重心になりやすい体のクセの解消され、ボディーポジションが整うそうです。
3つめは、水を飲むこと。
不足すると細胞・脳・筋肉...すべての機能が低下したり悪循環をひきおこすことに。
そうなる前に、1日あたりコップ6杯~8杯、1.5リットルを目安に摂りましょう。
他にも多くのお話が書かれていて参考になります。
気になるゲスト様はぜひお声掛け下さいね。
さらに素敵な日々を過ごせるように「抗疲労体質」を目指しましょう

(DEF CUTZ) 2019年5月 4日 12:55
自己紹介~SHION編~
趣味は映画鑑賞や音楽をきいたりすることです。
特に洋画や洋楽が好きです。
映画や音楽が好きなお客様とたくさんお話できること楽しみしております


私は中学2年生の頃、このサロンに出会いました。
初めて来店したときはまだ髪型などには興味がなく、ただ髪を切りに来る場所というぐらいの認識でしたが、MASAJIさんと出会い、次第に髪に興味をもちはじめ、いつしか髪をいじることや人のことを笑顔にすることが私の夢になりました。
自分らしくそれが出来るサロンはここしか無いと思い、このサロンへ入社しようと決めました。
先日にはプロジェクトⅭと言う美容のヘアショーに行かせていただきました。
理容とはまた違う世界観を味わうことができ、すごくいい刺激になりました!
これからたくさん勉強していきたいと思います。
入社してたくさんのお客様と関わりを持てることを楽しみにしております。
4月からよろしくお願い致します。
(DEF CUTZ) 2019年3月31日 16:48
行くぜ、北陸!石川県!

幼い頃以来の、石川県に行って来ました!
写真は、世界農業遺産の白米千枚田です。
身近な太平洋と比べると、日本海は一味違い、
水のきれいな日本海と棚田の風景にはこころが洗われるようでした。
続いて見附島です。軍艦島ともいうそうで、能登半島国定公園だそうです。
ここでは、定年退職され毎日ここに来ているという方との出会いがあり、
こんな偶然に初めてお会いした人生の先輩に、これからの糧になる話が聞けるなんて...!
旅の醍醐味ですね^^!
続いて、義経の船隠し。
兄に追われた源義経がここに隠れていたと思うと、その時代の風景が思い浮かびます。
吸い込まれそうな崖と迫力のある美しい景色に、思わず息を呑みます。
金沢市内に入ると、こんな美術作品が!
さすが、歴史とアートの街・金沢です。
兼六園の雪吊り。
今年はもう雪は降らないでしょうか

こちらは、妙心寺。人呼んで、忍者寺です。
スタッフの方からお話を伺うと、実際には忍者とは特に関係がないそうですが、武家隠しのある本堂や数多くの隠し階段・落とし穴…など、様々な仕掛けがあることから、そう呼ばれるそうです。
実際に仕掛けを見せてもらえて、このお寺を建てた方に感心することしきりでした!
その仕掛けひとつひとつをスタッフの方が説明してくださり、1650年代の頃の様子を垣間見ることができたように感じられました。
武家屋敷跡 野村家です。
加賀百万石の城下町、加賀藩の中級武士たちが住んでいたそう。
ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンや、ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニングという雑誌でも、国際的にも高い評価を受けているようです。
ひがし茶屋街。
200年前のここは「空から謳が降ってくる」と言われるほど賑わっていたんですよね。
趣深い…!
そして、ずっと行きたかった21世紀美術館!
以前都内で開催された「レランドロ・エルリッヒ展」にも行っていたので、こちらの作品の中に入れた時はとてもこころが高まりました!
石川県=KANAZAWAというイメージが強かったですが、石川県全体が刺激的な場所でした!
しっかりまわると、時間が本当に足りなかったです!
魚もお米もおでんもお菓子も、美味しいものばかりでした

21世紀美術館にはまたゆっくり足を運びたいと思っています。
とっても魅力のある石川旅行でした


最後は、お決まりの...笑
優雅な水の中にいる様子を再現できず…

(DEF CUTZ) 2019年3月 8日 22:18